保険代わりにとコツコツが1億円に。
- coinorga
- 2020年6月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年8月15日
45歳 看護師 埼玉 収集歴23年
私の母は、今66歳です。彼女が、30代のころバブル崩壊が起き保険会社が倒産したそうです。その時の国の救援策?として外国の保険に買い取られたそうで、保険は、パーにならなかったのですが、かなりの減額があったそうで。だから、私は保険をかけていません。病気になったところで、高額医療制度がありMAX8万円なんですよね。それに、保険外診療より保険の効く医療のほうが安全で効果的なんです。でも、働けなくなったら、という不安もありました。
子供の時から、叔父に金や金貨の話を聞いていました。貯金の金利も低いし金貨のほうがいいかなぁぐらいの感覚で初のボーナスから始めたんです。そしたら、その美しさに魅了されてしまい毎年2回づつ買ってました。結婚資金として売ろうと思って査定してもらったら驚く金額になていて、売るのをやめてしまいました。笑
最近 幼馴染の子供が結婚したんですけど、保険の受取人を子供にしていたので『結局は、そのお嫁さんにいっちゃうのかなぁ?』『自分たちの老後の生活費のほうが必要』と話しており、やっぱり保険ではなく金貨にしておいてよかったと思いました。
金貨なら、自分が必要なら自分の為に、余裕があれば子供や孫にと考えられますからね。孫ちゃんに渡せるかな。
コツコツ集めた金貨は、今1億円ぐらいになっています。これからものんびりと買っていきたいけど、子供が大学に行ったら買えないかなぁ。ゆくゆくは、夫と田舎暮らしして、半分は、子供にあげたいですね。
Comments